三國連太郎の息子､佐藤浩市の親子関係は確執？不仲？

こんばんは、トヨミツです。
最近、炭酸水にハマっています。疲労が溜まっている時は炭酸水がいいみたいです。笑


4月14日に俳優の三國連太郎さんが急性心呼吸不全で亡くなりました。90歳でした。
三国さんと言えば、「釣りバカ日誌」に出演している鈴木社長の事、スーさんです。
なんと私生活では4度も結婚するといった奔放な生活を送っていたそうです。意外ですね。





三國連太郎さんの息子、佐藤浩市さんは、
「正直、覚悟をしていたので、悲しいという思いはなかった。
この１、２年の三国連太郎の中で一番、凛とした顔に見えて、不思議な威厳があって。涙は出ませんでした」とコメントしています。


実は、三國連太郎さんと佐藤浩市さんはとは深い確執があったとされています。
どういった背景があったのでしょうか。



◆三國さんの3番目の結婚相手との生まれたのが佐藤浩市


◆佐藤が5歳の時に三國連太郎は母が離婚、母方に育てられた


◆1996年の松竹映画「美味しんぼ」で共演。
　お互いを「三國さん」、「佐藤くん」と呼び合う険悪なムードだった



三國さんは仕事でプライベートでも自由奔放な人だったとか。
家庭より仕事を優先し、家庭を顧みない人。そういった父親の生き方が嫌いだったのかも知れません。十分な愛情を得れなかったのが原因でしょうか。


さらに佐藤浩市さんは、三國連太郎さんの事を「あの人」「三國」と呼んでます。
「親子の関係はなく、役者同士で会話だった」と。
我々には理解しがたい深い確執があったのでしょう。


いくら血の繋がった親子でも二人の間の溝は埋まらなかったのが残念です。
佐藤浩市さんの気丈な受け答えの裏腹に、涙をこらえる姿を見て
実は三國連太郎さんの事を「親父」と呼びたかったのではないかとそう感じました。
世界でたった一人しかいない父親だから。
個人的な勝手な想像ですが。笑


三國連太郎さんは、長男の佐藤浩市さんの事をどう想っていたのかが一番気になります。

皆さんはどう思いますか？